東京駅・丸の内の結婚式場特集 首都圏(東京）での結婚式の流れ

挙式の流れ

挙式は、新郎新婦が結婚式で誓いを立てる儀式を指します。それぞれの挙式スタイルによって違いはありますが、首都圏では教会式の人気が続いています。

主な挙式形式は4種類

新郎新婦が誓い合う結婚の儀式には、主に教会式、神前式、仏前式、人前式などの形式があり、それぞれに違いがあります。東京での挙式形式で最も人気なのは教会式で、「ゼクシィ結婚トレンド調査2021 首都圏」でも、56.7%の人が選んでいます※。真っ白なウェディングドレスやバージンロード、フラワーシャワーやブーケトスなど、多くの女性がイメージし、憧れる演出ができるのが人気の理由ではないでしょうか。

挙式前に行うことは？

結婚式は、ゲストが参列するのは、2～30分程度の挙式と2時間半程度の披露宴なのですが、新郎新婦の二人にはハードな一日です。挙式を行う前に、 新郎新婦の衣装支度、写真の前撮り、親族同士の顔合わせなど分刻みのスケジュールが待っています。本番で儀式の手順を正しく行えるよう、挙式リハーサルも行います。 挙式にかかる時間は、形式によって異なりますが、大体20~30分程度です。

東京での挙式会場、よく選ばれているのは？

東京で挙式を行う場合、実際の教会や神社で挙式をあげる方は少ないようです。一方、専門の結婚式場やホテルでの結婚式を選ぶ方が多く、理由としては式場の中にチャペルや神殿が併設されていることから、教会式や神前式を挙げることができ、また、披露宴会場への移動が楽なことも、ゲストの負担が軽くなるといったメリットがあるからでしょう。

挙式から披露宴への流れ

式の時間はどれくらいかかる？

挙式は、形式によって多少前後しますが、約20~30分かかります。披露宴は、あれもこれもとつい色々な演出を入れて華やかで楽しい式にしたくなりますよね。
披露宴全体の所要時間は、2時間半程度が一般的とされています。ブライダルプランナーや披露宴の担当者の方と、よく相談してバランスよく進行できるよう調整してもらいましょう。

披露宴は挙式と同日？それとも別日？

披露宴は、親族や友人に結婚したことを報告し、お酒や特別な料理でおもてなしをして、これまでの感謝を伝えるパーティです。同日にセットで行われることが多いですが、海外挙式やリゾート婚、神社や教会で儀式を行ったときなどは別日にお披露目をする場合もあります。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2021 首都圏」の統計では、結婚式場やホテルでの実施を合わせると68.4%※と半数を超える高い数字になっており、同日に同会場で行う傾向が強いです。

披露宴の流れ

東京で人気の披露宴会場は？

披露宴会場としてよく検討されるのは、結婚式場やホテルをはじめ、レストランやゲストハウス、料亭などがありますが、「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」の統計では 結婚式場を選択する人が、55.4%※と圧倒的に多いです。専門の式場は、挙式や披露宴に関して細かな希望に対するサポートや設備が整っていて、挙式と披露宴のセットプランなども豊富なため、人気があるようです。

招待客は何人くらい？

コロナ禍において、首都圏では結婚式を実施する際の招待客の人数にも変化が出ています。「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」の統計によると、2020年度までは90名未満が20%以上だったのに対し、2021年は18%となっています。次いで30名未満と答えた人が17.6%と増えているので、少人数での実施やオンライン披露宴などを選ぶ傾向が読み取れます。※

※参照元：ブライダル総研「ゼクシィ結婚トレンド調査2021 首都圏」（https://souken.zexy.net/data/trend2021/XY_MT21_report_06shutoken.pdf）

彩・美穂子からひとこと

東京駅丸の内周辺の
おすすめ式場3選を見る

結婚式の準備や
きほんについて調べる